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孵化!

途中で管理ミスで失敗したかと思ったが予想に反して孵化した。
しかも9個全部。

仕事が忙しかったので途中経過の写真が無いので記憶が薄れないうちに以下にメモしておく。

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4月半ば たぶん交尾
5/15 産卵・卵回収
1週間後 卵の表面が上側から白くにごり発生開始

3週間後 血管が見えるようになる

4週間後 黒い影が見える

5週間後 床材が乾いていたので水を差す
※これが失敗。濡らしてはいけなかったらしい。
最初は湿った状態でスタートしていたので問題ないと思ったのだが発生が進む過程で殻が薄く(脆く?)なるのかもしれない

6週間後 割れている卵を発見
この時点では原因不明でそのまま割れた卵を隔離して放置

7週間後 全てひびが入って白身流出&カビ
気が付いたら床材と接している部分でひびが入り全て白身が漏れていた。
その内数個は血が出ていてしばらくすると漏れた白身にカビが生えた。
ただ、孵化直前であれば大丈夫との情報も有り保温を継続する。

8週間後 駄目もとで暖めていたら殻に穴が開いて孵化開始
大体一個につき穴があいてから完全に孵化するのに2日間程度
そしてその後体が伸びきるまでは更に1日程度動かずじっとしている。

9個全て孵化し終えるまでに7日間くらいかかった。

9匹中8匹は見た目は問題なさそう。
1匹は多甲(元気が良くて生育には問題ないと思われる)

孵化個体は水をよく飲む。
霧吹きで周囲を濡らすと舐めとるように飲んで回る。
水切れに注意したほうがいいかも。

とりあえず今回でなんとなくつかめたコツ↓
・気温:32℃(理想 実際は30~33℃)
・相対湿度:85~90%(ダイソーの湿度計なので怪しいが大体の目安)
※湿度は高くとも結露で濡らさなければ問題ないようだ。
・床材はバーミキュライトを使用したが乾燥状態で問題ないようだ。
※濡らすとアウト。湿り具合を考えるくらいなら乾燥で問題なさそう。
・孵化し始めたら出終わるまで触らない(殻を剥いたりしない)

上記の環境条件さえ維持すれば孵化する能力を持った卵は孵化し、駄目なものは発生しないか途中で停止になるようだ。
コツさえ分かれば寧ろ幼体の飼育などよりも簡単なのかもしれない。
とりあえず2、3クラッチ目の発生しかけの卵で実証してみたい。


110715_2
孵化しかけの殻付きの状態。
穴があいてから48時間後くらい(出てくるまでの時間は個体差あり)
この状態になると移動していってとりあえず物陰に隠れる。
個体によってはこの状態で餌に噛り付く物もいた。

110715_3
殻付きの腹側。
甲羅が伸びきってなく、ヨークサックの吸収跡が残る。

110715_1
大きさは個体差があるが大体500円玉くらい。

110718_4.jpg
最初の孵化が始まってから7日間くらいで全ての個体が孵化完了。

110718_3.jpg
写真では分かりにくいが卵歯が見える。

110718_2
甲羅がすっかり伸びきって腹のヨークサックの吸収跡も次第に目立たなくなる。

110718_5.jpg
親亀(♀)との比較。

110718_6.jpg
全ての個体が体が伸びて動けるようになった時点で外の飼育スペースへ放流(笑
(夏にしばらく家を空けるので屋内飼いでは面倒見れない)
早速生えているクローバーやよくわからない土の中の何かを食べている個体がいる。
さぁ、秋には何匹無事で回収できるか・・・。

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テーマ : リクガメ - ジャンル : ペット

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